正実のなんでもICT相談室リターンズ その78 何も思いつかない日・・・
A:何書かなきゃなぁ・・・
Q:どうしたんですか?
A:なんかコロナ休校の時はあれ書こうこれ書こう
ってあったんだけどさ・・・何か筆が乗らなくて。
Q:まぁ、キーボードですけどね。
A:うん。先週は英語落語ってことで藤澤先生が
フォローしてくださったけど。なんか今週、
これって思いつくこともないんだけど。
Q:そういえばすごい雨ですね・・・
A:九州地方で豪雨災害に遭われた先生方いらっしゃったら
お見舞い申し上げます。大変だと思いますが、
何かできること必要なことがあればメルマガ等で
シェアしてくださいね。
Q:本校も今日は休校ですね。
A:とおもうじゃん?実はさ、学年によっては
オンライン授業やるってことらしいよ。
Q:せっかく溜まってる事務作業やる格好の日なのに!?
あーでも、オンラインが発達するってことは、
A:局地的な豪雨でエリア全体が大雨警報で休校、
でも目の前は晴れてる・・なんて時には授業で
生徒拘束したいってのも分からなくはないですけど
これは賛否両論でしょうねぇ。
Q:身を守ることを優先しての休校ですけど、
地域によっては警報出てるけど晴れてる、って
こと最近結構ありますもんね。
A:多分、市町村合併でエリアが広くなってるからね。
Q:これから、オンラインが発達するとなると、
警報出たら自宅で授業ってのも出てくるんで
しょうかね。
A:かもしれんね・・・・
正実のなんでもICT相談室リターンズ その74 Flipgrid「先生がやりたいことってこれじゃないのか?」
本日の動画:
Q:コロナ休校が続々と段階的登校に
切り替わりつつありますが・・
A:でも、ゼロリスクを世間がいう限り
僕らも中々ノーマルライフには戻れませんね。
Q:無理っしょ、ゼロリスクなんて。
A:ね。
Q:で、今日どうします?
A:今日はね、もう、高校の英語の先生が
やりたかったことを一発で解決する
サイトFlipgridを説明しますよ。
Q:何ができるんですか?
A:1)生徒とアカウントの紐付け
でも、生徒のメアドは聞かない
2)課題の配信
3)生徒自分のスマホでパフォーマンス
4)その回収
5)そしてその評価・評価告知
が一度にできるの。
Q:めちゃいいじゃないですか!
A:ね、いいでしょ?
Q:どうやればいいんですか?
A:まずhttps://info.flipgrid.com/に
アクセス。アカウントは事前に作ってね。
Q:ま、フリーメールあればいいですね。
A:っと、ここで働き方改革の一環で
「退庁時間!」ということで、続きは
動画見てください。
Q:ま、そうですね・・・
A:でも、絶対損しない10分間だと思います
のでー。英語科以外にも使えると思いますよ。
Q&A:ではまたー。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その76 【リクエスト】パワポタイマーの作り方(基礎編)
本日の動画:https://bit.ly/2Y6okFy
「パワポでタイマーをつけるにはどうしたらいいですか?」
ってことです。
A:はい、基本的には図形で「赤い長方形」
の上に「青い長方形」をのせて、青い長方形を
アニメーションの「終了」で徐々に消える系の
スライドアウトやワイプを選択して、
「右から左へ」消える方向を設定して、
継続時間を30秒とか、90秒とか任意の時間設定
で消えていくようにすれば、ほぼほぼ原型は
出来上がりです。
アニメーションの種類などはこちらを参考に
https://office-powerpoint.com/powerpoint-animation/ppt100.html
Q:なるほど。
ちなみに追加のリクエストとして、
「終了の合図のサウンドエフェクトの追加の仕方」
「もう時期終了する」って時にどう表示したらいいか?
といった質問も来てますが。
A:まぁ、それは来週にしましょう。
ではまた。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その77 本日は「授業の合間・休み時間に使える 英語落語で棚から一掴み」
Q:本日は動画間に合わないので棚から
一掴み、、小ネタでいきますー。
A:小ネタといえば、あれですがなー。
Q:あれとは?
A:落語、ですよ、英語落語。
Q:ほほぅ。桂師匠ですか?
A:そう、三輝(サンシャイン)師匠が
また本格的に動画をアップし始め
ましてね。
Q:で、それがなぜここで?
A:小ネタがね、いいんですよ。
Q:どういいんですか?
A:短いから授業前の休み時間で
キリがいい。
Q:なんのオチもないんですね。
A:うん、ないw(そんな即興で
オチまで考えられるかいな・・・)
https://www.youtube.com/channel/UCHEXqmxrVU1XOGYz2KSxTmA
つかみはこういうのとかどうでしょう?
What seems to be the trouble?を
10回音読してからこの動画を見ると・・・
(ちょっと中学生にタバコネタは・・・
なので選んで見せてくださいねw)
「じゅげむ」日本語でも知ってるから
英語で聞いて「話わかるー」が
体験できて、これはいい!
これは上級者向け高校2〜3年生に
聞かせるとじっくりと聞き入るかも。
日本語の敬語と英語について一席、
かつ一石を投じるなかなかの良作
でもこれはちょっと真面目&速いので
こちらでやっぱり「オチがわかる」
のが中学高校レベルでは1番の楽しみ方
かもしれません。
Q: ということで、今日は、
「授業の合間・休み時間に使える
英語落語で棚から一掴み」
でございました。
A:是非今後ともご指導ご鞭撻を!
Please teach and whip us with a whip a lot!
Q: Oh, that sounds painful...
正実のなんでもICT相談室リターンズ その75 発音確認サイトYouglish!活用法!
本日の解説動画
◆発音比較サイトYouGlishを活用しよう!
⇒ https://youtu.be/02oGAZyUg_g
◆YouGlish活用講座応用編
⇒ https://youtu.be/2-VsPY1Cis4
Q:教科書で出てきた本文とかフレーズ、
実際の生の現場ではどんな感じに
使ってるか調べることってできない
でしょうか?
A:Youglishってどう?ある単語やフレーズを
検索すると、Youtube動画を検索してくれて
その単語やフレーズが使われてる動画を
表示してくれるよ!
Q:いいですねぇ。
to do what you belive is great work
こんなちょっと調べづらい一節、
連鎖関係詞って言うらしいですけど
こんなの解説するよりも、what you believe is
のスタンフォードスピーチ以外にも出てきます。
A:believe以外のthat節をとる「言う・考える系」に
入れ替えて検索してもいいしね。
Q:結構使えます。
A:しかもね、これ、英語・米語・豪語で
そーとしてくれるから、地域ごとの違いも
体験できる。
Q:使い道も色々工夫できそうですねぇ。
A:紹介したので逆に「こんな使い方できるよー」
ってフィードバックももらえると嬉しいです。
Q:ですねー。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その73 ノートアプリ界のチェンジメーカー現れる!Neboの紹介。
本日の動画はこちら
Q:あれ?今日は前回のアンケートの内容じゃない
んですか?公約違反ですね・・・
A:うん、、、なんか煮詰まっちゃって。
そんな時に、Youtubeのamity_senseiが
すごいアプリ紹介してたからこっちの
話をしたくなって。
→amity_sensei
https://www.youtube.com/channel/UCcXtyjK8wagT5LWS5bBgPPQ
Q:なんですか?
A:Neboっていうノートアプリなんだけどね。
Q:あれ?GoodNotes使ってるじゃないですか。
A:でもね、amity_senseiの巧みな紹介動画で
ポチってしまったわけですよ。
Q:何がすごいんですか?
A:以前、mazecっていう手書きアプリを紹介
したじゃない?あれを凌駕する手書き感、
しかも
1)消したい文字はぐちゃぐちゃって書けば消える
→この体感は快感です。やめられません。
2)下線を引くと「見出し」二重下線を引くと「大見出し」
3)指でダブルタップで「テキスト化」
4)マルチランゲージ対応。
5)手書きの図解を「変換」であたかも
に変換してくれる!!(ぎょえー!
って、伝わるかな、この書き方で。
Q:でも、無料でこの機能使えるなら、
まずダウンロードして貰えばいいですよね。
A:うん。この手書き感は破壊的イノベーション
だと思う。手書きノートアプリの勢力図を
変える可能性が出てきたと思う。
Q:えらい、肩を持ちますね。
A:ただね・・・
Q:ん?
A:PDFが読み込めないんだよー
Q:あー、それは先生の授業動画作る上で
大きなマイナスですねー。
A:うん、だけど、今後どんどん開発を進める
意欲も見せてるので1、2、3と、GoodNotes5
を抜くぐらいの使い勝手を獲得していくと
思うので大注目です!!
HPはこちら:https://www.nebo.app/ja/
アプリのダウンロードはこちら↓
Android:https://bit.ly/2yx5M7x
windows:https://bit.ly/2ZAZyi3
*え、マジか、windows版があるのは今発見した。
G県はサーフィスGOを配給してるからこっち
のインプレは必ずします!
(でも試用なしで1150円課金か・・・
そりゃないぜー!!涙)
正実のなんでもICT相談室リターンズ その73 Zoomで授業やって、それで終わりですか!?同期型授業の工夫。
今日は豪華版二本立て
前編:
後編:
Q:なかなか吠えたタイトルですね。
A:やっぱりさ、オンライン授業でその時間拘束する
「意味」って考えてあげないとさ・・・
Q:Youtubeでオンデマンドで見られるほうが生徒に
とっては利便性高いですよね。早送りできるし。
タイムラインで「ここ!」ってポイントだけ見られる
ほうがいいし。
A:ということで、Kahoot!を先週紹介したんですけど
日本一大きい大学のN大学高校のT先生から
教えてもらったQuizizzを見たら、もうそっちに
鞍替えですよ。もうKahootには戻れない!
まずはアカウント登録から!無料です、基本。
Q:Kahoot結構いろんな機能使おうと思うと有料じゃないと
辛いですもんね・・。
A:そうそう。
Q:特にオンライン授業だったらこっちの方がいいですね。
A:Kahootだと設問が生徒端末で見られないけど、
これなら設問も読めるし各自のタイミングでどんどん進め
られる。
Q:最初は匿名でやったけど、今はクラス番号名前入れさせて
「これで出席とるぞー」って言ってますね。
A:ちょっと、このタイミングにやる「意味」みたいなものを
演出してます。あと、やっぱり上位の子たちは他との競争
でちょっと「刺激」になるかな、と。
Q:Google formやMicrosoft Formsにはない刺激ですね.
Q:Kahootにはない特徴ありますか?
A:
1)音声を聞いて(教員が吹き込む必要がありますが)
ディクテーション(自由記述)させたり、
2)4択でも複数回答が可能だったり、
3)アンケート機能的にも使える。
Q:幅が広いですね。
Kahoot!よりバラエティある。
A:うん、ってことで細かい使い方は動画の方で。
Q:これを使うだけでも「その時に、みんなでクイズ大会に
参加した」っていいですよね。回答結果を元に、解説動画
作ってもいいですしね。
A:コモンエラーから学ぶ、これも他者からの学びだよね。
Q:「そこに生徒がいる意義」皆さんも考えましょう。