日本の(地理的)中心でICTに愛を叫ぶブログ

岐阜県の公立高校でICTを使った英語の授業をしている者です。ただどんどん関東エリアや、日本各地の私学の先進的な事例を聞くと「このままで大丈夫か?」と焦りを感じながらゲリラ的にやれることからコツコツとICTを活用した授業を展開しており、その一端をご紹介している次第です。

正実のなんでもICT相談室リターンズ その91 ZipGradeでカスタムアンサーシートを作ろう!

今日の動画

https://bit.ly/2Kn3a1W

 

Q:今日は質問が来てます。

「既存の20問、50問、100問以外の設定って

 できないんですか?」とのことです。

A:できますよー。

 PCで作業したほうがいいと思うんで、PCで

 ZipGradeのサイトを開きます。

https://www.zipgrade.com/forms/

 1)Answer Sheetsのタブをクリックします。

 2)一番下の「Custom AnswerSheets Wizard」を

   クリックします。

 3)New Answer Sheetsのボタンをクリックします。

Q:ここまではいいですねー。

A:ここからさらに5Stepsです。

 5・6・7・8けいこさーん!(謎

Q:達セミリピーターならわかるはず!

A:1)Step 1 of 5: Custom Answer Sheet Name

Q:名前をつけるわけですね。

A:Step 2 of 5: Header Boxes

Q:ヘッダーボックス、名前以外はあってもなくても

 いい気がします。コースとか、複数の学科がある

 学科だと学科名書かせてもいいかも、ですね。

A:Step 3 of 5: Key Version and Student ID

Q:Number of Student ID Digits:

これは、生徒認識番号の桁ですが、組ー番号ぐらい

なら3桁でいい気がしますけどねぇ・・・
A: Label for Student ID Section:

これもClass&StudentIDとかで十分な気が。

Q:Include Key Version Section:

A:未だにこれは何に使うか

Q:わからないですねぇ・・・とりあえずなくて困らない

 んですけどねぇ。Forumかどこかで質問しますね。

A:うん、よろしく。じゃ、つぎ。

Q:Step 4 of 5: Define Questions

A:まず、Add multiple-choice questionsをタッチして、

 Internal Label○の中にabcがあるかExternal Label欄外に

 abcって書かれてるかの選択だね。

Q:基本internalでいいですよねぇ?

A:うん。で、Number of Questionsはなぜか、問題数で

 選択したものの倍の問題数が入ってきちゃう。

 バグ?

Q:ようわからないですね。Answer Labelsの解説をお願いします。

A:”The letters to be used for labels for this question entered

     with no spaces. For example, ABCDE or TF. Enter up to 10 letters.”

って、書いてあるやん。何その前フリw

Q:とりあえず選択肢は10文字までいけるんですね。

A:でも、結局問題数と選択肢の数でどこまでA4に収まるのか

 で決まってくるから、あんまり選択肢多くても・・・って

 気はするね。共通テストMax9文字らしいのでやってみると

 50問が限界っぽかったです。

Q:で、最後"Publish"ボタンを押すと、次からは最初につけた

 タイトルでアンサーキーを作るページで選択できるように

 もなりますし、印刷もできるようになる、ということですね。

A:そのとおり。

Q:まだ質問きてるんで、次週も質問に答えていきましょうね。

A:はいはーい。