正実のなんでもICT相談室リターンズ その68 Zoomで授業する、その前に!(後編)
本日の動画:https://bit.ly/2yGKtQB
Q:ということで、後半です。
A:メルマガでは「ここは!」という部分だけ
おさえていきましょう。
Q:項目先に出しますか?
A:はい
1)ミーティング管理ツールバーを常に表示する
2)取り除かれた参加者を再度参加させることを許可
ミーティングにて(詳細)の項目で・・・
3)ブレイクアウトルーム←これ大事!チェック入れる。
4)バーチャル背景(要そこそこのパワーがあるPC)
5)待機室(チェック入れる!)
「その他」の項目で・・・
6)iOSタスクスイッチャーでスナップショットをぼかす
についてざっと解説します。
Q:
1)ミーティング管理ツールバーを常に表示する
A:画面が小さいタブレットでホストするときは
オフにして必要な時だけ画面をタッチして呼び出す
のでいいかも、と思います。
Q:
2)取り除かれた参加者を再度参加させることを許可
A:「おいた」をした生徒を退出させたあと、
チャット等で指導して戻す際にチェックを入れて
おくと戻せる、ってものですが、なくてもいいかも
しれませんね。
Q:ミーティングにて(詳細)の項目にうつります。
3)ブレイクアウトルーム
A:これ大事です。おそらくZoom使う先生方は
この機能目当てだと思うのでチェック入れないと
使えません。
ただし1)ホストであること、2)PCであること
3)できればしっかりとした速度のある回線で
実施することが望ましいと思います。
Q:
4)バーチャル背景
についてはどうですか?
A:確かに生活感のある背景、色々な情報がある
職員室から配信というのはなかなか気を使うものです。
Q:見られたくないものありますもんね。
A:そういう時には使えますが、注意点としては
そこそこのPCパワーを使うので気をつける。
余裕がない場合は背景を用意することです。
もう、本当にニトリのシーツでもいいんで
白地の布をつっかえ棒とかで引っ掛けるだけでも
いいと思いますから。
Q:そうすればクロマキーで使える可能性が
ありますね。そうじゃないときは場所を工夫する
しかないですね。
A:いっそ、おしゃれなスタバの屋外席とかね。
Q:それ、いつもの場所じゃないですか。
見られたくない系でいうと順番前後しますが
6)iOSタスクスイッチャーでスナップショットをぼかす
これもそうですよね。
A:そうだねー。特に支給されてない私物iPadとか使うと
ホームボタン二回押しでアプリ切り替えの
「タスクスイッチャー」が立ち上がりますが、
他の使用中アプリとか見られたくないって思う
とおもうので、この機能は助かりますね。
Q:最後、5)待機室・・・ですが。
A:これは、参加者がいきなりグループセッション
はいるんじゃなくて、待機室で許可して初めて
グループに入れるという「ワンクッション」機能
ですがZoom Bomber対策ってことでしょう。
これもチェックを入れておきましょう。
その他細かいところは動画をみてください。
ではまたー。
Q:
あ、今週もZoom体験会やりたいと思いまーす。
前回はA先生のMacBookProが不具合で、臨時的に
iPadProでホストをしたことで色々迷惑をおかけ
しましたが今週末もやろうと思います。
A:開催日希望調査とりますのでご回答ください。
では、またでーす。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その67 Zoomで授業する、その前に!(前編)
Q:Zoom体験会盛り上がりましたね。
A:うん、3回で述べ50人ぐらいは
参加されたんじゃないのかな?
Q:ホスト役にも挑戦していただいて
よかったですね。
A:でも、色々気づいたことがあるので
シェアをしていきたいけど、
話し出すとキリがないんですよね。
Q:動画も長くなっちゃいましたね。
A:なので、前編後編に分けます。
1)
A:まず、「今なら教育系のメールアドレス
ac.jpやed.jpのアドレスをお持ちだったら、
そのアドレスで申し込みましょう。
Q:色々ある無料アカウントの制限がなくなります。
2)
A:パーソナルミーティングIDは公開しない!
Q:Zoom Bombingといういわゆる「あらし」
行為が報告されるようになりましたが、
安易なID公開が原因ということも十分あり
えますので、気をつけましょう。
3)告知はクローズドの仲間内で!
Q:告知をする際にミーティングIDと、
セキュリティが強化されてパスワードが
ランダムに振られるようになりました。
A:でも、告知をオープンにすることで、
「誰でもそこに入ることができる」
ようになりますから、変なことをされる
可能性も高まりますので、クローズドな
環境、つまりメール、会員制のフェイスブック
グループなどでの告知に止めるべきでしょう。
3) ミーティングを開催する前に
ブレイクアウトルームができるように
チェックを入れておく!
Q:これがないとZoomの魅力半減ですよね。
A:これは参加者を少人数グループに分け
(人数もこちらで指定可能)
グループやペアで一定時間の間、
交流させることができます。
Q:ただ、あらかじめHPにアクセスし、
設定をOnにしておく必要がありますので
HPにログインして、「アカウント」から
マイ設定で、設定してくださいね。
4)授業でやるならファイル転送はカット、
プライベートチャットも原則カット。
A:まぁ、最初は先生方がZoomに慣れる
必要があるのでこういう付加的な機能は
徐々に増やせば良いんじゃないか?と。
Q:ですよね。
A:あと細かいことは動画で解説してますので
よかったらご一読ください。
ではまた。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その66 iPad OS 13.4にアップ、そしてマウス対応へ!
本日の動画:
Q:先週のZoom交流会よかったですね。
A:はい、ただメルマガで日時まで告知してませんでした。
Q:やっちゃいましたね。
A:なので、第二弾やります。
今週土曜日4月4日21:00スタートです。
Zoomミーティングに参加する場合はこちらをタッチ
https://us04web.zoom.us/j/3389297170
もしミーティングIDを聞かれたらこの番号で。
ミーティングID: 338 929 7170
特に話題は用意してませんのでゆるーく近況報告
を、と思っています。
Q:で、今日の話はどうするんですか?
A:今日はね、iPadでマウスが使えるようになった
という話をしたくて。
Q:バージョンが上がりましたもんね。
13.4でしたっけ。
A:そう。で、マウスに正式対応したんだ。
Q:ただ、これまでもあった「AssistiveTouch」
機能の延長なんですよね。
A:とはいえ、実際触ってみると「意外といける」
と思ったよ。
Q:設定方法は?
A:設定ーアクセシビリティータッチーAssistiveTouch
までたどり着いてください。
Q:その中段ほどに「ポインティングデバイス」の
欄があるからそこをタッチしてください。
A:Bluetoothマウスをペアリング状態にして
(だいたい、ペアリングボタン長押し)
放置してると、そのマウスの名前が出てきます。
出たらマウス動くと思います。
Q:あ、本当ですね。ぬるぬる動きますね。
A:純正のトラッキングパッドも評判いいらしい
ですが、2000円のマウスでも十分使えます。
ぜひお試しください。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その65 Zoomでオンライン授業やるにしたって・・・という先生方へ
本日動画なしデーです。
Q:さて、今日はどうしますか?
A:前回のあと、あちこちでZoom を使った講習会
を立ち上げられてる先生もおられます。
Q:大阪大学の岩居先生も無料で体験会
開かれてましたねー。
Zoomゲリラ講座日程:
A:N大高校のTT先生から聞いたときは時
すでに遅し、だったから僕らも出遅れた
感あるね・・・
Q:じゃ、僕らもやりましょう!
A:え?
Q:今回は僕らが達人セミナースピンオフとして
オンライン40分ぐらい話してみるって
どうでしょう?
A:そうだねー使ってみないとわかんないもんね。
Q:ということで、
参加リンク:こちらは終了しましたー。
をタッチまたはクリックすればOKです。
A:もしミーティグID聞かれたら
こちらも終了しましたー
を入力してください。
Q:楽しみですねー。
A:ということで奮ってご参加くださーい。
Q:ホスト権限を試したい方は事前に
連絡いただくければ対応します。
トラブルがないようにしたいので、
ホスト権限を試したい先生は基本PC/Mac
での運用をお願いしたいのでお願いします。
A:ということで楽しみになってきましたねー。
Q:ではでは、皆様明後日、Zoomでお会いしましょう。
ちなみに、ただの体験なのでタダ(無料)です。
A:当たり前ですけどーw
正実のなんでもICT相談室リターンズ その64 オンライン授業するならZoomってことで、Zoom講座
今回の動画
前編:https://youtu.be/c-r56R-_yTU
後編:https://youtu.be/SQssllje2Ek
Q:さて、コロナウィルスがすごいことになって
きました。
A:オリンピックも延期ですかねぇ。
Q:選手選考も難航してるしヨーロッパは
本当にそれどころじゃないっていうか。
はっきり言って日本が収まってもって感じ
ですね。
A:まさにパンデミック!
Endimic, Epidemic, Pandemicの違いはこちら
Q:さてさて、大学も4月以降の授業についての
動きが出てきましたねぇ・・・
オンラインでの講義告知が出てますね
「名古屋商科大学が新学期の授業をオンラインに移行」
「何したらええんや…」立命館大学で4月中の授業を
Webで実施すると告知するも教員に連絡が届かず困惑の声
Q:まぁ、今までやってなかったことをやるので混乱も
必至ですよねぇ。
A:ま、だからこそ「うまくいかないの当たり前」
っておもって、やればいいと思いません?
Q:そう思える先生と、失敗するのがそもそも
嫌な先生でわかれるかもしれませんねー。
A:失敗したらそこから改善すればいいんですよ。
Q:まぁ、そうなんですけど、そう簡単じゃ
ないんですって。
A:そうなのかなぁ。
まぁ、とりあえず今日はそんな中注目されてる
Zoomっていうサービス&アプリを紹介しますよ。
Q:オンライン会議ソフトみたいなものですね。
A:うん。基本的に内側にカメラがついてるPC、
Q:カメラがついてないPCもWebカメラなんかを
つければ使えますよ。
https://amzn.to/2QnFElo とか・・・
A:いや、無いPCでも音声オンリーで使えるので
場合によってはそれでOKかもしれません。
Q:確かに。
A:で、PC&Macならhttps://zoom.us/download から
ソフトをダウンロードしてセットアップ。
Q:アプリなら
Android: http://bit.ly/2QiOQHC
からダウンロードしていただければ・・・
A:
1)まず立ち上げた後「新規ミーティングを開催」
をタッチすると、自分がホストになった状態で
ミーティングを開催します。
2)左下あたりにある「招待」を押すと、
・URLのコピー
・招待のコピーと出ますので、URLのコピーを押せば
これをメッセンジャーとかにコピーして相手に
告知して相手がそのURLをタッチすれば接続完了
です。
Q:相手がアプリ入れてない場合はそのアドレスを
ブラウザにコピー&ペーストしてZoomを立ち上げ
ます。
A:そして、接続するときに「インターネットでオーディオ
に接続」をタッチすれば音声もちゃんと出るように
なります。
これではい、接続完了です。
Q:めちゃ簡単ですね。
A: 実はZoomはこういう配信ソフトのいいところどりを
してあります。昔のカムジアスタジオとかの
「画面切り替え」もMac(Win)版ならスムーズに
できます。
Q:今回はA先生、有線ケーブルでMacとiPad Proをつないで
ペンタブのように使ってましたね、iPadを。
A:そう。だからface to faceで会話的に進める場面と
iPad使って解説動画的な場面と切り替えて使うことが
簡単にできるんだ。
Q:それはどこ押せばいいんですか?
A:画面の共有(画面下、中央)のボタンを押せば
セレクターが出てくるのでそこで切り替えるだけ。
Q:めちゃ簡単だ・・・やってみたくなりますね。
A:ぜひこの機会に試してみましょうー。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その63 AI 英会話練習アプリの本命Terra Talk
本日の動画
*本日の収録はMac&iphone7を有線で接続して
QuickTimeで画面録画してます。その関係で、
iPhoneのスピーカー出力の音が収録できてませんが、
iPhone単体で使用するときには普通に音声が
聞こえてますのでご了承ください。
Q:今日は先週の続きですね。
A:そう、今日は先週「ダウンロードだけしておいて」
と言いっぱなしだったTerra Talkを紹介したいと
思います。
Q:経産省のコロナウィルスの臨時休講支援サービス
の一覧・紹介にも掲載されましたね。
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/joyz/
A:ということで、心置きなく三月末まで生徒さんは
試せるのですが、基本的に学校経由での問い合わせが
必要ということなので先生方からまずは問い合わせ
してもらうといいと思います。(結構、柔軟に
対応してもらえると思いますし、結果的に使わない
としても、業者さんとコミュニケーションを
とるのは僕は悪いことじゃないと思いますけど
ねぇ・・・)
Q: 学年末試験の採点業務も無くなった先生も
いると思いますのでこの機会にいろんなサービスを
「触ってみる」チャンスだと思います。
A:本当はそのチャンスを生徒にも与えてほしいものです。
Q:さて、このTerra Talkですが、どんな感じですか?
A:一言で言うと「最初にデモをした時よりも格段に
操作感は良くなってるし、本当に会話している感」
もあって驚きました。
Q:具体的にどんなことができるんですか??
A:まずは右上の「コース追加」ってことで、
デフォルトで用意されてるコースから選びます。
CEFR-J対応のレベル表示なったコース、
中学校・高校と校種別のコースなど
色々ありますのでそこからコースを選択します。
Q:カタログ見ると、学校採用の場合、
「職業ごと」のコースもあり、
その業種の人になりきった会話トレーニング
なんていうのもあるようで、キャリア教育にも
使えるなーと思いました。
A:これいいよね。デモで触れるとよかったなーって
思いますけど、まずは用意されてるものから
ということで「高校一年生文法コース」
を選びましたが、レッスンも文法シラバスで
結構きめ細かく網羅できるように思えました。
Q:これだったら「文法もやらずに会話ばっかりやって
も意味がない!」という先生方も会話の中で
文法定着させられるなら・・・と理解して
くれるかもしれません。
A:結局文法知識をいかに使える形に定着させるか
ということで「壁打ち」じゃないですけど
繰り返し繰り返ししつこくやるのに、
問題集ばっかり解答させるよりもこういう
形もありだな、と気づいてもらえると
いいですねぇ・・・
Q:ICTの利点は「どんだけ生徒に間違えられても
うんざりすることはない」こと、そしてそれが
生徒に伝わらないから生徒も安心して
間違えられるってことですよね。
A:ただ、選択するレベル感が合ってないと
教材レベル低い
→生徒:やる意味感じない、つまんねぇ。
教材レベル高い
→生徒:進まなくてつまんねぇ
Q:何れにしても生徒「つまんねぇ」って言う
わけですね・・・
A:だって、つまらないでしょ・・・w
多分、英語が苦手な生徒はグッとレベル下げて
サクサク進むレベルからやっていく「公文的
アプローチ」がいいんだと思います。
Q:苦行を経てちょっとずつ前に進む、
なんて、なかなか出来ないですからね・・・
で、このアプリはどんなことやるんですか?
A:まずは、いきなり1:1のチャットスタイル
での並び替え問題に答えながらの模擬会話
練習。音声を聞いてディクテーション的に
正しい語順で単語を選んでいけばOK.
Q:ここでつまづくレベルだと一つ戻れ、って
ことですかねぇ・・・。
A:聞いてわからないってことは、そうかもねぇ。
で、この次が単語クイズ。
1)リスニング語彙選択問題
2)発音チェック問題
3)類語選択問題
(英語の類語を選ぶ。同じ意味と言い切らない
Odd-One Out的な感じで好感持てる。
全く「=」と言えないのに( )補充問題
で書き換えさせるのは個人的に抵抗が・・・)
Q:これらがランダムで出題されますね。
A:はい、結構「ねちっこく」出されるんで
性格的に向き不向きあるのと、
2の発音チェックは「出来てるか・出来てないか」
の判定で、「どうすればできるようになるか」
のアドバイスなり、サジェスチョンがないと
生徒が独習して習得に至るのかな?という
疑問点は残りました。でも、Tad金子さんの
「英語の耳と口を手に入れる13の法則」
みたいなインストラクションがあった方が
「できるように導ける」かなぁ、と思います。
Q:そう言うところの指導が「先生の仕事」になる
といいのかもしれません。
A:これきっかけに、ね。
あと、語彙選択問題が「ちょっと難しい」かな、と。
一発正解を求めてないのかもしれません。そこで
間違えても、そこから覚えてもらって次の解答
機会で覚えればいい、と生徒を励ますといいと思います。
Q:そういう意味で、生徒さん同士や、教室で先生の
援助があるとなおのことよし、ですね。
A:うん。コース整備がされてるし、教科書準拠教材も
順次増えていくってことだから学校現場で活用する
ことを念頭に置いてるのかも。また、英語に苦手感
がある生徒がいきなり「生の動画素材を使って・・」
ってメンタル的にハードルが高いから中学校〜高校の
橋渡し的に活用ってのもアリかもしれませんね。
Q:今日は長くなったのでこの辺でー。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その62 Ennglish Central解説&Terra Talk等コロナ関連
Terra Talk 解説動画 前編
後編はこちら
A:今週はコロナウィルスで学校が休校と
波乱の幕開けでした。
Q:卒業式も在校生なしの開催ということで
非常時って感じしますね。
A:ということで、今日はいきなり休校
→臨時春休みに突入した高校生に届けて
行きたい情報をメインにと思います。
ですね。
A:だから「景気対策にするんじゃねぇ!」
っていう批判も出てきてますが、何もしない
ってわけにもいかない学校も多いと思います。
かといって課題を出すにしても困ると思います。
Classiを導入してる学校であれば「連携サービス」
から生徒はすぐに使えるようにすることができる
のでClassi社の問い合わせを活用してもらって
(その前に学校内のコンセンサスを得る必要が
あり、そこが【一番のネック】だと思いますが)
Classi問い合わせ先:
https://go.classi.jp/l/768793/2020-02-25/25lnyf
Q:だけど、元からClassi使ってない学校では
ハードル高いっすよね。環境構築から使用まで
生徒をリモートで導くのはほぼ無理です。
(ただ、マニュアル類・解説動画はさすが
Classi社、プロが作ったものは見栄えするなぁ
・・・
Classi側の解説動画 http://bit.ly/2vBrPZp
マニュアル類 https://go.aws/2TfrXXy )
A: なので、基本的には生徒には各自でアプリで
学習させるのが現実的かな、と思います。
1)English Centralっていうサイトを生徒に教える、
2)解説動画をシェアしてもらってこれみながら
「あとは自分で試せ」だと思いますが、
多読と同じで
1)見た動画のタイトル
2)チェックした語彙(意味は書かせてもいいと
思います、目の前の生徒さんたちのニーズに合わせて。)
3)感想を一文だけでも、英語で。
という記録だけつけさせたいところですね。
Q:でも、まずは先生方がEnglish Central触ってみて
効果を実感なり予感しないと使わせても効果高まらない
気もします。
A:そうだね。生徒一人一人が異なる教材に取り組むから
課題テストというものは実施しにくいでしょう。
そういう意味では「単語張の何ページから何ページ、
問題集の何ページから何ページ。ECはプラスアルファ!」
という形になりそう。
Q:うちもそうなりそうですねぇ。
A:課題テストないと勉強しないっていうのがそもそも
なんだけども・・・ならばいっそ、ここで
「自律的に学ばないといざという時は
与えられないんだ、自分で獲得するものなんだ」
という体験をしておいた方が後々の人生のため
じゃないか、と思うんですけどね。
Q:大学入試って、教員側が何を与えてきたかを
問うんじゃなくて、生徒がどれだけ自分で消化
してきたかを問うてほしいものです。
A:と、いうわけで表題はEnglish Centralの話
ということで動画を見てもらえばそっちは
ある程度「使える」と思います。今日更新の動画
の方では、もうちょっと真面目に使って
わかってきたことをまとめた上級編・活用編を
アップする予定です。
Q:にしてもさっきHP見ましたが散々言ってきた
アップしましたね。
A:だけどさ、比較すればわかるけど、
Which website do you want to check? And why?
っていう問題出したくなるよね、生徒に。
Q:なんで、こうなっちゃうんでしょうね・・・
文科省にデザインとか担当してる人いない
んでしょうか?
A:文化庁に全員出向しちゃってるとか?
Q:・・・。それ、ブラックすぎます。
コメントが。
文科省「臨時休業期間における学習支援
コンテンツポータルサイト
(子供の学び応援サイト)」
(せめてURLは短くしてほしい!)
VS
「新型コロナ感染症による学校休業対策」
『#学びを止めない未来の教室』
(URLが短かったら最高!)
Q: 来週はTerra Talkも紹介しようかと思いますよ。
A: 実は達セミNextになってからの参加された先生は
会員証とともに1年間の無料アカウントが付与されて
ますがこのコロナ危機に際して無料アカウントが
支給を決定されました。学校から連絡をして
もらうことで、トライアルが開始でき、
このトライアルで生徒管理画面を体験できます。
Q:今週、僕らも今触っている段階なのでこの後、
少しずつ情報は逐次アップさせていただこうと
思いますが、この時期何かと忙しかったものが
全て飛んだという先生もおられると思います。
A: ここでまず「時間をとってこういうものに触れる」
という自己研鑽の時間を取るのも手だと思います
よー!
Terra Talkプレスリリース
問い合わせはこちらからー
https://www.terratalk.rocks/trial-202003