正実のICTなんでも相談室(52)残り少ない春休み、最後の土日はEnglish Centralにチャレンジ!?
今日の難易度★☆☆☆☆
Q:はい、というわけで今日も始まりました。
で、今日はEnglish Central を紹介していく
んですよね。
A:そうそう。確か僕の記憶が確かならば、このサイト
を教えてくださったのはTad金子先生だった気が
します。なので、今回の企画は「パクリ企画」です
ので先に言っておきます。(Tad先生ごめんなさい)
Q:まぁ、いいじゃないですかー。ということで、
まずはサイトにアクセスすればいいんですか?
A:そうですね。
Q:じゃ、アドレスを打ち込んで・・・
はい、こんな画面が出てきましたよ。
A:ここは情報を紐付けしたくなければメールアドレスで
登録すればいいですし、気にしない人とか面倒臭い
人はフェイスブックアカウントで登録してください。
Q:はい、じゃ、とりあえず僕はフェイスブックもってる
のでそっちで登録しますねー。
A:え、フェイスブック持ってるって、君はマーク=
ザッカーバーグなのかい?
Q:また、しょーもないことを。
A:はいはい、ごめんねごめんねー。
ログインすると、今はキャンペーン中なのかな?
こんな画面が出るかもしれないですが今日のところ
はとりあえず無視。
Q:オンライン英会話っぽいですね。
A:多分その類ですね。とりあえず今日は無視して
画面上にある「教材を選ぶ」をクリックしてください。
Q:はい。
A:じゃ、君は英語の先生だから「上級者」をクリック
しようか。
Q:うぅえぇぇ・・・(ぽちっ)
A:じゃ、君は自己啓発系とかビジネス系の話好きだから
「ビジネスをクリックね。」
Q:うぅえぇぇ・・・(ぽちっ)
A:よくできました。今日は「インターン生は給料をもらうべ・・・」にしましょうか(w
Q:もらうべ、って。とりあえずクリックしますね。(ぽちっ)
A:こんな画面が出てくるので「開始」をクリックします。
Q:まぁ、ここからは画面なりにクリックしていけば
いいですかね?
A:ま、そうだね。まずは動画を視聴しますよ。
Q:はい、見終わりました。結構速いし難しい話題ですね。
A:ま、上級者「ビジネス」だからね。
Q:でも、国連関係の話だからちょっと興味が湧きました。
A:じゃ、次はタイピングセクションだ。
Q:え、速く打てませんよ?
A:いや、別に速打ちじゃないから大丈夫。
Q:あ、フィリンザブランクスなんですね。
A:カタカナで打つなよ(ぼそっ
Q:これならなんとなくさくさくっといけそうですね。
A:要点だけできるから忙しい先生でも楽しんでできる
と思うよ。
Q:次は??
A:わからない単語をクリックすればこうやって
解説も出るし音声も出る。
Q:なるほど。
A:1文に何個も書き込む単語が出てくる文章は結構
骨がある一文だったりするから、こういうところ
を集中的にトレーニングしたいよね。
Q:そうですね。
A:というところで次のセクション。スピーキングですよ。
Q:何するんですか?
A:指定された文章を動画通りに発音するんだ。
発音した音声はネットを通じてサーバーで解析、
点数化してくれる(って、渡部の勝手な想像で、
どんな処理をしてるかは知りません!!)
Q:すっげー。これテンション上がりますね。
Q:実際に喋ってみますね。
A:結構本格的な文章ですよ、ガンバって!!
Q:えぇい!!(ぽちっ
A:ということで、こんな流れで学習していくサイト
がEnglish Centralです。
Q:いいですね!いいですね!!
A:いいんだけどね・・・
Q:あ、無料の壁が・・・
A:動画は見られるので自分で学習できる先生はそれだけ
でも十分価値があると思うよー。
Q:ただ、自分で何をやったらいいかわからない学生さん
とかは最初は有料でトレーニングしたらいい感じ
ですね。
A:そうだね。それに下限の料金でも結構、良心的だとは
思うけどねぇ。
Q:そうですねー。
A:あと、帝国ホテルで金子先生と話してたのは、
「どんだけ聞いても発音できない人」がいて、
その人は「どうしたら英語らしい発音ができるのか」
というノウハウがわからないともしかしたらいつまで
たってもその発音(やそれに近い発音)はできないよ、
ってことです。これはEnglish Centralに限らず、
すべての教材に言えることなんです。昔はそれは
英語の先生に調音方法を習うしかなかった部分が
あります・・・。
Q:じゃ、僕らの出番ですね。
A:昔はね。でもいまはいい本があるんだ。
Q:あー、Tad金子先生の本!
A:そうなんだ、ちょっとしたコツがわかるだけで発音
が飛躍的によくなる、こういうノウハウがあるかどうか
で生徒のやる気って随分変わるはずだよ。