正実のなんでもICT相談室リターンズ その37 ちょっと気になるwebベース系アプリ Scrapbox&Padlet&Mentimeter
今日の解説動画
Q:さて、GWも終わりですね。
何してましたか?
A:授業始まったらあんまりじっくり
話せない発音ブラッシュアップ法について
Youtubeで反転動画作ってアップしてた。
Q:ほぼほぼこれ、Tad金子さんの本の内容
パクリじゃないですか・・・
A:でもちゃんと本の紹介もしたし、
いいじゃないか・・・
(え?いいですよね?Tadさん?!
駄目ならこっそり教えてくださいね。
Q:あ、ダメ出しがくるかも。
「こんな説明じゃわからないでしょ!」
って。
A:そんときは本買って自分で勉強すれば
いいんですよ!
Q:それはそうと、最近、ScrapBoxってサービス
話題ですよね。
A:そうそう、ブログ「英語教育2.0」anfieldroadさん
がアップしていつもの面々がざわざわしたという
あれですよ 詳しくはこちら
https://anfieldroad.hatenablog.com/archive/2019/04/29
Q:ライフハックも含めて僕らよりずっとIT化してます
よねー。
A:いやぁ、僕はライフハック全然できてないもん。
Q:むしろ四苦八苦(苦笑
A:ダジャレかよ。しかもディスってるし。
Q:で、これ、どういうサービスなんですか?
A:ざっくりいうとGoogle Document+Draw+Presentation
ができて、配布もアドレスで配布できちゃう楽チン
サービス。
Q:デメリットは?
A:まぁ、凝ったレイアウトとかはできないから
メモ帳をイメージしてもらって、メモ帳で作った
テキスト素材をもとに配布プリント(レジュメ程度)
とプレゼンビューワーを兼ねちゃおうって感じ
だからテキストのフォント、サイズ、色とか
いじれなさそうだし、アニメーションも使えない。
Q:でも、ぶっちゃけ、パワポのアニメーションって
プレゼンの邪魔になることもありますもんね。
A:うん、シンプルイズベストかも。
Q:でも最近こういうWEBで完結してなにかアプリを
入れなくても使えるサービス増えてますよね?
A:まぁ、OSとか端末によって使えたり使えなかったり
って今の時代、まずいし、教室なんかでは、
それこそ一斉にiPad買わせてますって学校なら
いいけど、そうじゃないBYOD(Bring Your Own Device)
環境ならこういうサービスをベースに考えたほうが
授業も組み立てやすいよね。
Q:他にどんなサービスが注目ですか?
A:ずいぶん前に紹介したPadletも似たような使い方
できるし(とはいってもテキストデータ作成は
別アプリでしておかないといけない。)
Mentimeterもいいよね。
Q:あー、その場でアンケート取ったりするあれですね。
A:うん、大学とかの授業では絶対に需要あると
思う。
Q:前の学校でも使ってましたよねー
A:難しいと思った表現を入力させてワードクラウドに
して共有するってやつね。アレも楽しかったなー。
Q:過去を振り返っちゃ駄目ですよ。今日から現実
の中でがんばりましょう!!
A:だってこの採点の山だもん・・・(とほほ