正実のなんでもICT相談室リターンズ その87 OCR機能を使って単語レベル解析
本日は動画間に合わず!すいません。
またYoutubeチャンネルを確認してください。
Q:さて、先週の続きですね。
A:はい。AdobeAcrobatのOCR機能を使って
PDFからテキストデータを読み取る話を
しました。
Qこれを使えば模試の分析もしやすいですね。
A:CEFRスケールでどんな単語がポイントだったのか
を見ることができますよ。鹿児島のArishima先生に
教えてもらった
https://languageresearch.cambridge.org/english-grammar-profile
の中にある
https://languageresearch.cambridge.org/wordlists/text-inspector
を使うことで、500語までの分析は無料で行なえます。
コピペで貼り付けるだけで解析ができますので手軽に
できますのでお試しください。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その86 OCR機能を使ってシス単をチューンナップ
本日の動画:
Q:あれ、先生、オルフィスで何してるんですか?
と呼ぶ人もいるが、所詮学校で使う印刷機という
ん範疇で、なら。上には上がある。
よくcmやってるこいつは、ロールスロイス?
自家用ジェット?クルーザー??w
https://www.fujifilm.com/jp/ja/business/graphic/digitalinkjet/jetpress750s
A:いや、シス単をメルカリで安くゲットできたからね。
裁断機で綴じ口だけ裁断したんだよ。こいつを
スキャナーして最強シス単pdfを作ろうって算段さ。
Q:なんか本をぶった斬るって罪ですね。
A:まあ生まれ変わるためには仕方がない。
Q:オルフィス楽ですよね。綺麗に読み込んで
自分の机のPCにpdfとして送れるし。
A:うん、めっちゃ楽。
Q:で、読み込んだpdfどうするんですか?
A:とりあえずメタモジクラスルームで読み込んで
自分のMacBookProに飛ばす。
Q:MacBookProにはAdobeCreative Suitが入ってるんですよね。
サブスクで教職員特別価格だと月1980。他のPhotoshopや
Illustrator、IN Designを使うならめっちゃお得ですね。
A:逆にOCRだけなら別のソフト探す必要はありそう。
Q:ですね、、、
A:それはそうとしてpdfを取り込みOCR処理をして
画像データから文字データを読み取る。
読み取る言語を英語だけに絞れば読み取りに
かかる時間もそんなにかからない。
コツは読み取り解像度dpiを150dpiぐらいにする
こと。高解像度であれば読み取り精度も上がるが
時間かかるのでマシンパワーと様子見ながら
でよいが、まあ150dpiで十分というのが
今のところの結果。
読み取ったらCTRLキー+Sで保存し、
文字データをpdfファイルに埋め込む。
これでpdf閲覧ソフトでもノートアプリでも
いつでも文字情報として検索できる。
Q:いいですねー。超便利です。
A:ぜひ活用してください。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その85 Chromebookに手を出すの巻
今日は動画なしです、ごめんなさい!
Q:また、買っちゃいましたね・・・
A:うん、Chromebook買っちゃったよ。
Q:そもそも何ができるんですか?
A:要はAndroidでできることは全部できるってことだね。
基本的にはスマホでできることってほとんどできるわけ
じゃない?だから、「やりたいことはだいたい」って
ことかなー。
Q:でも安いですよね。
詳しいスペックはこちらをどうぞ
A:だからさ、携帯にお金をかけずにお値打ちな
Android、PCはChromebookっていうのも
これからのスタイルの一つなんじゃないかな。
Q:ただ、Googleアカウントがないとただの
箱ですよね。
A:そうだね。だからGoogle アカウント、
Gmail、Google Driveを使ってるんであれば
なんの抵抗もないんじゃないかな。
のと同じ論理ですね。
A:そうだね。
でも、まだ「この値段で何がどこまでできるんだ?」
って疑念は残りますね。動画編集とか。
動画編集ってそこまで多くの人がしますか?って
言う気もするけどね。教員だったらwordを紙で出力
って今は必要だけど、生徒が全員タブレット持てば
紙での出力要らない時代が来る、としたら、
もう数年で紙で出力するってことは特殊用途に
なるかもしれないよ。
Q:うーん、、、でもなんか、引っかかります・・
A:まぁ、そういう声もあるだろうからもうちょっと
これを使って、レポートをいくつか上げていこうかとは
思ってるよ。
正実のなんでもICT相談室リターンズ その84 本日、いきなりStand FM生放送やります。
Q: 本日のメルマガは拡大版として
masamiのICT何でも相談室@スタンドFM
と銘打ち生放送を考えています。
A:このあと10時からスタンドFMで生配信を
行います。
URLはこちら
https://stand.fm/channels/5f5f5c6af04555115dc5b391
Q:最近の取り組んでいることやメタモジクラスルームを
導入した岐阜県の状況などをお話ししたいと思います。
A:質問も生でお答えしようと思います。
Q:どうしたら参加できますか?
A:
1)まずはスタンドFMのアプリをダウンロード。
2)その後時間になったらwatanabeの番組に
Tune inすればOK
Q: リアルタイムにチャットで参加ができますし
コラボ配信として番組に登場されたい先生は
アカウント等を作っておいていただければ
参加していただけると思います。
A:はじめての試みなのでうまくいくか
分かりませんがぜひやってみたいので、
ご参加いただければと思います。
ではお待ちしていまーす!
正実のなんでもICT相談室リターンズ その83 「有り物」を使って時短!
Q:そういえば、京都のN先生がfbでCanvaについて
取り上げてましたねー。
A:うん、手早く「バエる」画像やロゴを作る気軽な
アプリだと思う。ちょっと洋物っぽくなるけど。
Q:なんなんでしょうね。日本人の感性とちょっと
違う感じがしてアクセントになりますよね。
A:統一感という意味では課題が残るだろうけど。
Q:まぁ、そんな難しいこと言わなくても良い
じゃないですかー。楽しんで、どんどん作って
自分のカラーを出せば良いんですよ。
A:んだね。
Q:ということで今日はどうしますか?
A:ということでN先生に乗っかって、
「最速で簡単にグラフィックを作っちゃうテクニック」
という話をしたいと思いますよ。
Q:確かに、チラシとか、ポスターとか、募集系の
フライヤーとか何かと作る機会あるんですけど
ワードでベタ打ち、ってなっちゃいますよね。
A:そんな時にはプロの手を借りましょう、という
ことでオンライン上には色々、ネットプリントの
業者さんが提供するフリーのテンプレートがあります。
他の業者さんでも色々やられてるので好みの業者さんを
探すと良いと思いますよー。
Q:で、どう使うんですか?
A:まずこっちに行ってもらって
https://ppon.askul.co.jp/search/__all__
使いたいデザインのチラシデータを探します。
で、ダウンロードして、PowerPointで加工、
そのまま印刷にかける、pdfにする、
あとはご自由に・・・
Q:なんか解説まで手抜きになってる。
A:ってぐらい簡単なんですよ。グラフィックって
なんか、デザインソフト使わなきゃ!って
強迫観念ありますけど、別にパワポでいいんだ!
って思う時が楽になりませんか?
Q:ということで、是非試してみてください!
正実のなんでもICT相談室リターンズ その82 StandFMでOwned Mediaを手に入れよう!
本日の動画:https://bit.ly/3kiqMkF
Q:こんにちはー。今日はどうしますかー?
A:僕の周りのfb友達の間ではやってるStandFM、
ラジオを手軽に配信できるアプリを紹介します。
Q:音声だけですよね、Youtubeみたいに映像はないんですよね?
A:無い。だからこそ「手軽」だよね。
Q:なるほど。どんだけ秀逸でも更新頻度低いとダメですもんね。
A:ウチのYoutubeチャンネルじゃん(苦笑
Q:で、これはどう使えば良いんですか?
A:
1)アプリをこちらからダウンロード
Android:https://bit.ly/2RtiTN2
2)プロフィール編集をする。
3)下段中央のマイクマークを押す
4)収録ボタンを押す
5)赤いボタンを押す→収録スタート
→しゃべる→確認→送信
Q:簡単ですね!
A:でしょ。配信URLを配信できるなら・・・
Q:あ、授業のリフレクションとか、
部活動のリフレクション、SHRや学級日誌
のリフレクションとか、簡単に配信できる。
A:そう、良い感してるね。聞く方も動画だと
データ残り残量(ちまたでは「ギガ」という
が必ずしもギガとは限らないぞー!という)
を気にしてるから、そういう意味でも生徒に
優しいメディアとも言える。
Q:必要なら視覚的マテリアルは別途pdfで
配布すれば良いわけですからね。
A:そう。だから、これは「ありだぞ」と思った次第
です。なので、このメルマガでの質問も、ラジオで
配信するのも有りだなーと思った次第です。
Q:参考になれば幸いです。