正実のICTなんでも相談室(43)パワポの初歩から確認しましょう。Part3 アニメーション3(意味内容にフォーカスさせる)

今日の難易度★☆
Q:先週はごく基本的なパワーポイントの使い方
 だけで、音読に使えそうなパワポが作れる
 ことがわかってよかったです。
A:普段使ってる程度のテクニックで十分使える
 ことがわかってもらえましたか?
Q:そうですね・・・
A:どうしたの?
Q:でも、同じパターンだけでは生徒も飽きるなぁ、って
 思ったんです。
A:そりゃそうだよ。じゃ、今回は前回の

 1)文字を1文字ずつ出現させる

 2)オブジェクトを出現させる

 3)文字を一文字ずつ消す

 

この設定だけでどこまで使いまわせるか

やってみましょう。

やるべき作業は

1)同じファイルを開いて

2)前回のスライドをクリックして

3)コピーして

4)前回のスライドの次に貼り付ける

5)オブジェクトの位置を移動させる

これだけの作業です。

 

Q:え、これだけですか?
A:はい。だって、マスキングする箇所が多すぎると
 嫌になるし、場所が変わればそれだけ脳内で思考
 する内容が変わるわけだから、同じような活動を
 していても「どの視点で思考するのか」は変わってる
 んだよ。だから同じような活動をやってても
 「春夏冬」
Q:「春夏冬」ってなんですか?
A:「春夏冬」何がない?
Q:秋がない、あきがない、あきない、飽きない…(絶句
 ダジャレですか。そんなことはいいんです。
 じゃ、意味の内容にフォーカスを当てた例を見せてください。
A:じゃ、まずはリーディングポイントをオブジェクトで
隠すパターンをどうぞ。
動画はこちら

http://bit.ly/1SGGDZy

Q:確かに話の筋になる部分を隠すことで、後でリテリング
を行うときとかに意識できますね。他にはどんなパターン
がありますか?
A:前置詞だけ隠すというパターンもあり得ますよね。
前置詞は日本語訳よりもイメージで意味内容を思い浮かべたり、
逆に思い浮かべたイメージを英語で言えるようになってほしいよね。
だから繰り返しこういったパターンで訓練するのもありかな、
と思って提案させてもらいますよ。
 動画はこちら

http://bit.ly/1Vkfw4A

 

Q:なるほど。こんな感じでパターンに変化をつける
 とかタスクレベルを調節することって大事ですね。
A: タスクレベルも「スピードの上げ下げ」とか
「マスキングする位置」で調節できるね。
スペルが長い単語なども単語の頭を隠すのと、
頭を見せるように隠すだけで思い出しやすくなるし、
接頭辞付きではない単語だと、意外と頭が隠れてると
思い出しにくかったりするよね。そのような単語は
難易度を隠す場所で調節できるよね。
Q:なるほどです。
A:じゃ、最後にもう1パターン紹介しておわりにするよ。
Q:今日、凄いボリューミーですね。
A:あんまりボリューミーだと見る気しないかもしれない
 けどね・・・。(悩
動画はこちら

http://bit.ly/1TkErXh

 

Q:・・・。結構、動詞の活用は僕らでもしんどいですね。
A:ただ、生徒には「わからなきゃ飛ばして良いよ。」
 って言っていますけど、1度ではできないので帯で
 これは何回もやる必要があると思います。それは
 前置詞バージョンでも、そうですけどね。
 ペアでの音読などを何度も繰り返し行って、ここで
 チェックして、また、同じスライドに戻る、そんな
 トレーニングの時間を45分のうち5〜10分割り当てる
 そんなことをしても良いと思いますがどうでしょうか。
Q:参考になりました。色々工夫してみたいと
 おもいます。